本選びは難しいものです。: デジタルでアナログな日々

　とかく、通勤電車で読む本は難しい。

　私は、電車通勤を始めるまでは、ほとんど、本を読みませんで、一年に一冊か、ニ冊読むか読まないか、といった感じだったのですが、通勤電車の中って、何かしないともったいないですよね～。まわりを見回してみると、圧倒的にケータイとにらめっこしてる方が多いのですが、（ゲームとか、メールとか、ケータイ小説を読んでるとか？）でも、まだまだ本を読んでる人も結構たくさんいらっしゃいます。ので、私も、本を読むことにしました。機械とかもいらない（PSPとか、ニンテンドーとかのゲーム機を持っていないもので）し、一番手っ取り早い気がしたもので。

　でも、通勤電車で読む本って、選択がむずかしいんですよね～。これから仕事しよう！って気が無くなる様な重い内容の本はダメだし、感動の涙だあだあ出ちゃって会社着く前に、化粧直さなきゃ、ってのも困っちゃうし、あんまりおもしろくって、先が気になって気になって仕事なんかやっちゃいられないわ！なんてのもね・・・。（そんなすごい本には、めったに出会えないケド）
　適度に興味が続いて、いつでも途中でやめられて、内容が難しくなくて、途中で眠くなったりしない本。いや、なかなか、探すのはたいへんです。

　みなさまも、オススメの本があったら、ぜひ、コメント欄に紹介してくださいませ。よろしくお願いいたします。